金曜日が休みの週だったので、水曜日と木曜日に休暇を取って3泊4日でバンクーバーへ行っていました。

今回はキャッシュクリークからフレーザー川峡谷のルートで南下しました。

遠くの山はまだ雪が残っていますが、南に向かうにつれ緑が濃くなって、季節の変化が楽しいドライブでした。

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途中のボストン・バーという町の近くにヘルズ・ゲートという場所があります。いつも通り過ぎるだけだったのですが、今回は立ち寄ってみることにしました。

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フレーザー川の対岸へはエアトラム(ロープウェイ)で降りていきます。

この辺はフレーザー川の川幅が35メートルほどに狭まる所で、対岸には1980年代に建設されたカナディアン・パシフィック鉄道の線路があります。

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景色を楽しみながら下っていきます。

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対岸に着きました。

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エアトラムは犬と一緒に乗れるので、一緒に対岸へ行った記念写真を撮りました。

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ここでランチにしました。

スープ類は全部手作りだそうです。鮭が溯上するルートなので、お店の人お薦めのサーモンチャウダー。薄味でクリーミー。どんよりと曇った肌寒い日でしたが、すっかり暖まりました。

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第一日目はリッチモンドに泊まったので、No.3ロードの犬の公園に行きました。

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リッチモンド市のシンボル、アオサギがいました。

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バンクーバーを離れて丸4年。わが家のジャーマンシェパードは代替わりし、犬2号は老境に入りました。でも、この辺りの風景は時間が止まったように、ほとんど変わっていません。

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つくしはもうスギナになっていました。バンクーバーはもう春、真盛り。

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平日の午前中なので、貸切状態。

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人間用と犬用の水飲み場。

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大きな船が通過していきました。南ハンブルグ号?

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夕方、バンクーバーのダウンタウンに移動、一週間遅れでわたしの誕生日ディナーでステーキを食べにGothamへ行きました。昔風のステーキハウスです。

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骨付きリブステーキ20オンスを注文しました。

色どりのパセリが添えられているだけのステーキがどーんと運ばれてきます。

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別注文はサラダか温野菜の付け合わせ位にしておくと、食欲自慢のわたしは充分完食できます。

今回は家人が前菜のカラマリと付け合わせのビーツのソテーが譲れない、わたしはゴルゴンゾーラのマック&チーズが譲れなかったので、注文してしまいました。その結果、わたしは食べきれなかったステーキを持ち帰ることになりました。

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ホテルまで徒歩で30分強、のんびりと歩いて帰りました。この季節、夕闇のバンクーバーはすてきです。

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今回は大好きなシルビアホテルに2泊しました。

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4月のバンクーバー その2へ続きます。





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