今月末の締めの作業が思いの外きつかったので、Day3金曜日が終わると緊張が解けてぐったりしてしまいました。エプサムソルトをたっぷり入れたお風呂に浸かって少し回復したのですが、目を開いていることも辛くなってしまったので早めに眠ってしまいました。

一夜明けると、まさかのまっ白。

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風も強かったようで、軒下のベンチにも雪が降り積もっていました。

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鳥の足跡が残っていました。

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それでも、去年の夏に植えた忍冬の芽がふくらんでいるので、春が来ている予感があります。

この場所には元々良く育った忍冬があり、夏にハミングバードが来がくるのを楽しみにしていたのですが、2年前の冬に雪の重みでフェンスが倒れたときに枯らしてしまい、植え直しました。冬を越してくれたようで安心。

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朝食後、犬を連れて出かけると、いつもの散歩コースはこんな感じでした。

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また冬に逆戻りかと憂鬱な気持ち半分と、残り少ない雪の日を楽しんでしまおうという気持ち半分。

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犬たちは100%楽しんでいるようです。

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気温は家を出る時点で3℃だったので、もう極寒の時期は過ぎたようです。

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製材所の脇を通過するころには晴れてきました。もう冬の日の晴れ間のようではなく、空気にはおだやかな春の気配があります。

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春になれば、あっという間にこの辺りは緑で埋め尽くされるでしょう。

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『僕の前に道はない』

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『僕のうしろに道はできる』…の可視的シミュレーション、体感型なので足に堪えます。

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犬たちは疲れ知らず。

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まだまだ雪を踏み散らかして進む気満々。

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この先は牛の放牧地なので、雪に隠れたキャトルガードに犬がはまってしまわないように折り返し地点としました。

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この冬、新雪を蹴散らして遊ぶのはこれが最後かもしれません。

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充分に堪能しておきましょうとは思いますが、帰り道のだらだらの上り坂で汗だくです。

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雪はこれでお終い、どんどん春に向かって行くという予測だそうですが、お天気は気まぐれなのでどうなるでしょう。




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